山デイ


<山デイ>
山での日々は、非日常の世界です。
あまり意味のない日々の仕事から、完全に解放された休日でもあります。
高山低山どんな山であれ、山での休日は、まさに至福の時。
それを「山デイ」と名付けました。
サブタイトル「Yama-Day Sun-Day 3D」は、山での休日を意味しますが、ただの語呂合わせです。

<山デイのポリシー>
本ブログは、もちろん厳密な山行記録ではありません。
歩行時間は個人的な記録ですし、登山の難度は主観的なものですので、参考程度にとどめてください。
また、散歩、ハイキング、トレッキング、山行、縦走等のカテゴライズについては厳密に定義している訳ではなく、雰囲気により適当に分類しています。
気分的には「ハイキング」は3時間未満の歩行、「トレッキング」は3時間前後、それ以上を「山行」という感じで分類しています。

<コンテンツ>
メインのページ(ホーム)
 山行報告:2010年からの山行の写真付き報告です。
 山行記録:2007年~2009年の山行の記録を簡単に記しています。
山行歴のページ
 2007年の登山再開後の登山記録を掲載しています。(2010年以前の山行については記録のみ)
 山名は山行報告にリンクしています。
山写真のページ
 山の花のページは、2007年以降の山行時の写真を山行毎に掲載しております。
山の花のページ
 山の花のページは、2007年以降の花の写真を年度別に「山の花旅」として掲載しております。
Selectedのページ
 このページには、これまで撮った山の写真から厳選したものを掲載しております。
山デイのページ
 このページです

<日付について>
アップロード、掲載日の日付については、実際の山行日と合せています。
必ずしも掲載した日ではありません。

<山域について>
ご存知のように山域の分類は、大変複雑かつ非常に困難です。
たとえば、「御嶽山」。この山は、北アルプスに入れられたり中央アルプスに入れられたり、明確に区分することは非常に困難です。
このブログでは、山域の分類は完全に感覚的な私見で分類しておりますのでご了承ください。
また、筆者が関東在住のため、関東周辺ほど詳細な山域分類になっていることをご容赦ください。
一応、ここで使っている山域を表示しておきます。

<山域;山デイ基準>
北海道の山;北海道全域
東北の山; 北上山地、白神山地、奥羽山脈、出羽山地、朝日山地、飯豊山地、吾妻連峰
尾瀬周辺の山;尾瀬周辺、南会津
越後の山;越後山脈、三国山脈
戸隠連峰;戸隠連峰
頸城山塊;頸城山塊
那須の山;那須周辺
日光の山;日光周辺
上州の山;足尾山地、上毛三山
浅間連峰;浅間山周辺の山
北アルプス;立山連峰、後立山連峰、飛騨山脈、常念山脈、 前衛を含む
御嶽山;御嶽山周辺の山
中央アルプス;木曽山脈、前衛を含む
南アルプス;赤石山脈、前衛を含む
白山;白山、荒島岳周辺
富士山周辺の山;富士山、御坂山地、道志山塊、天子山塊、愛鷹連峰、箱根
伊豆の山;伊豆半島の山
八ヶ岳;八ヶ岳、中信高原、蓼科を含む
奥秩父の山;奥秩父山塊(関東山地)
奥武蔵の山;埼玉県南西部の山岳・丘陵地帯
奥多摩の山;奥多摩山地(関東山地)
丹沢の山;丹沢山地と周辺の山(関東山地)
八溝・筑波山塊;八溝山および筑波山周辺の山
関東他の地域;鎌倉、千葉、埼玉、山梨で上記の分類に入らない場合
中部地方の山;中部地方その他
関西の山;関西地方全域
四国の山;四国地方全域
中国の山;中国地方全域
九州の山;九州地方全域
外国の山;国別に表記

<使用用語について>
基本的には難しい山用語は、使わないようにしていますが、標準的な山用語は出てきますので、不明な場合はググる等して調べていただけると幸いです。
その他、古い山用語やCUCTのスラング「ダンバイベッテキ」「ノリタマ」「なぎうら」等が出てきますが、スルーしてください。たいした意味はありません。
また、同行者名については原則としてイニシャルで表記しております。
*CUCT=某大学の幕営旅行部の略称です。

<写真について>
ブログ上に掲載している写真は、原則として自分で撮影した写真です。一部、同行者などが撮影した写真も掲載しています。
撮影機材ですが、現在はメイン機としてニコンZ50に16-50mm、50-250mmをつけて撮影しております。なんとか機材を軽くしようとしてあがいています。
(以前のメイン機であるD50、D90、D7000で撮影した写真も掲載しています。)
また、サブ機としては、キャノンPS G7X (以前はニコンCP S640)を使用。
iPhone11pro (4、4S、5、5S、6、7)もスナップやパノラマ写真ではよく使っています。

掲載している写真は、すべてクリックすると拡大します。