| 武山山頂の展望台からの展望 |
2026年の初山詣は、三浦富士ハイキングとなった。
三浦半島南部の、武山(206m)、砲台山(204m)、三浦富士(183m)の3座縦走コース(武山ハイキングコース)である。
三浦半島なので京浜急行に乗り、ハイキング後、C国人が来ないうちに中華街に寄るという作戦。
今回の参加者は、暇人の島人U君、ピークハンター(自称)SM君の3人。
「中華街に17時頃着きましょう。」というU君の提案もあり、中華街17時を目標に、逆算してルートを設計。
その結果、京急品川駅11時発の快特久里浜行きに乗り込んだ。
久里浜で三崎口行きの各駅停車に乗り換え、3駅目の津久井浜駅で下車。
| 出発進行! 電車でGO! |
| 久里浜から先は単線だよ |
| 京浜急行各駅停車 |
| 津久井浜に着く |
まずは駅前の食べログ3.29の「手打ちそば 彩菜」へ。
ここで昼食を摂った後、武山→砲台山→三浦富士を廻る計画である。
このハイキングコースは、一つ手前の京急長沢駅から、三浦富士→砲台山→武山→津久井浜駅のルートが定番であるが、昼に手打ちそばを食べるために逆ルートを取ることにした。
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| 写真はすべてクリックで拡大します |
「手打ちそば 彩菜」のせいろ天盛の大盛りは、予想通り美味しかったので。
満腹満足でハイキングに臨める。
| せいろ天盛大盛り |
予定通り13時前に店を出て、まずは武山を目指す。
とりあえずキャベツ畑の中を進んでいくが、先頭を行くSM君、出発して5分ですでに道に迷ったようだ。
「こんなところで道に迷っていて、なにがピークハンターだ!」とは言わず、「目指す武山は見えてるので、その方向に向かえ!」とも言えず。
岳人なので農村ハイクには慣れていないのであろう。しかたない。
| 出発!正面に見える武山 |
| そっち行くとちゃうのんじゃないのんか |
| いちご狩りに到着〜〜 |
| あれが目指す武山だよ |
| その方角でヨーソロー |
それでもなんとか、コースタイムより10分遅れ程度で武山山頂(206m)に到着。
まあ、実のところ大した間違いではないのであった。
武山山頂は広く、すぐ横にAZALEA HOUSEと書いてある展望台があるので登ってみる。
北側を除いて、東京湾、房総半島、伊豆大島、伊豆半島、富士山が見えるとのこと。
残念ながらこんなに晴天なのに、富士山は雲がかかっており、麓付近しか見られなかった。
| 武山に到着 |
| 展望台アゼリアハウス |
| 房総半島大島伊豆半島富士山が見えるらしい |
| 三崎方面 |
| 伊豆大島がうっすら |
| 房総半島 鋸山か |
| 伊豆半島方面 |
| 東京湾富津方面 |
| すぐ横に横須賀武テレビ中継局 |
山頂の反対側には、「武山不動院」があります。
1397年に奈良東大寺の僧が彫った不動明王を祀り、「波切不動」として海上の安全や豊漁の信仰を集める三浦半島霊場第一番札とのこと。
ちゃんと今年の安全登山を祈願してきました。
| 武山不動院 |
武山を後にし、二つ目のピークである砲台山(204m)に向かう。
樹林帯の中ではあるが、一応は稜線歩きである。
砲台山は、本名を大塚山と言いますが、大東亜戦争の頃に海軍が砲台を造ったことから、砲台山と呼ばれるようになったそうだ。
今は山頂には、海保の武山受信所があり、パラボラアンテナが備えられています。
すり鉢状の砲台跡には、高角砲が据えられていた跡がきれいに残っています。
| すり鉢状の砲台跡 |
| 結構でかいです 人がゴ・・・ |
| 海保のパラボラと記念撮影 |
| 砲台の計算器室の土台 エリンギではない |
| 台湾リス素早いので尻尾だけ |
いよいよ今日の最終目的地である三浦富士へ向かう。
道の横の樹林帯から、頻繁に動物が動く音が聞こえる。
ついに三浦半島にも熊が来たのか、いや猪だ鹿だ猿だキョンだ。
しかして、その正体は、三浦半島を席巻している台湾リスでした。
素早いのでなかなか写真に収めることができないが、かなりの数のリスがいる模様である。
| リスに囲まれ進む |
| もうそろそろだな |
割と快適な樹林帯稜線を行く。
砲台山から三浦富士へは30分ほど。
このハイキングコースは、1月2月が訪れる人が多いようだが、たしかにこの時季が一番良さそうだ。雨が降ったらぬかるみ、夏はとんでもない暑さであろう。
三浦富士は、「山容が富士山に似ていることからこの名がある。三浦富士の山頂には浅間神社があり、「浅間神社奥宮」と彫り込まれた石碑が建っている。山頂からの眺めはよく、相模湾から東京湾までの景色や伊豆大島、房総半島を望める。また天気がよければ富士山も眺められる。」
ということらしいが、富士山的な山容はどこからも感じられないのですが。
| これが山頂だ〜〜 |
| 名ピークハンター、ピークを選ばず |
| 伊豆半島方面 |
| 墓場ではないのだろう |
| 浅間神社奥宮 |
三浦富士を後にし、京急長沢駅を目指す。
予定では東光寺をお参りするルートであったが、時間も押しているので、寄らずにダイレクトに下山する。
この最後の下山路が曲者で、乾いているのに滑る滑る。
私とU君は2回づつ転んでしまった。幸いにも怪我はなし。
私とU君は2回づつ転んでしまった。幸いにも怪我はなし。
先行するSM君は「私はピークハンターなので1回しか転んでません」と息巻くが、どうやらウソ松君。
我々の見てないところで何回も転んだらしく、10回くらいは転んだと思われる擦り傷が腕全体にあった。重症である。
| 急勾配に注意のお知らせがあった。 |
| 無事登山口に到着 |
| 行かなかった東光寺が見える |
京急長沢駅に到着したのは午後4時ちょうど。
予定を30分ほどオーバーしたが、今年の初山詣ハイキングは無事終了である。
本物の富士山を見られなかったのは残念だが、とりあえず中華街へ電車でGO!
<山行記録>
日程:2026年2月2日(月) 日帰り
同行者:Uさん、SMさん
天候:晴れ
当初計画;京急津久井浜(13:00)-津久井浜観光農園(13:25)-武山(13:55)-砲台山(14:15)-三浦富士(14:40)-東光寺(15:10)-京急長沢駅(15:30)
コースレコード;京急津久井浜(12:55)-津久井浜観光農園付近(13:20)-武山(14:00)-発(14:20)-砲台山(14:35)-発(14:40)-三浦富士(15:10)-発(15:25)-三浦富士登山口(15:55)-京急長沢駅(16:00)
実歩行時間:2時間25分 (コースタイム:2時間30分)
