2026.2.21~23 【スノーシュートレッキング@裏磐梯】天気良ければ全てよし

磐梯山塊(櫛ケ峰~天狗岩) fromイエローフォール
2月の3連休。
H君に裏磐梯にスノーシュートレッキングに連れて行ってもらった。
スノーシューは昨年に引き続き2回目となる。

裏磐梯のスノーシュートレッキングおすすめコースを、Geminiに聞いてみると、
1.五色沼自然探勝路(初心者向け)
2.イエローフォール(中級者向け)
(注意: 気象条件が厳しいため、ガイドツアーへの参加が強く推奨されます。)
と2コースを紹介してくれた。
写真はすべてクリックで拡大します
H君が今回セットしてくれたコースは、このGemini推奨2コースに加えて、全面凍結している桧原湖と最終日に磐梯山塊の赤埴山(1,430m)だ。
あいにく最終日は天気が悪く(降雪強風)、赤埴山登山は叶わず、悪天候時の代替コースに変更した。
今回はGeminiのルート紹介も添えてのレポートとする。

Day1 桧原湖
Gemini
2月の桧原湖(ひばらこ)は、結氷が最も安定し、広大な湖の上を歩く「氷上スノーシュー」が最高に楽しめる時期です。
2月の桧原湖氷上の特徴
全面結氷の絶景: 1月下旬から2月にかけて湖面が厚く凍り、その上に雪が積もるため、真っ白な大雪原に変わります。
ワカサギ釣りのテント: 氷の上には色とりどりのワカサギ釣り用テントが並び、冬の裏磐梯を象徴する光景が見られます。
歩行のしやすさ: 夏場は船でしか行けない場所へも、スノーシューなら自分の足で自由に行けるのが最大の魅力です。 

裏磐梯サイトステーション森の駅の駐車場に車を止め、桧原湖へ向かう。
桧原湖は全面凍結しており、どこを歩いても大丈夫そう。
天気にも恵まれ、ワカサギ釣りのテントも多く見られる。
磐梯山が一番綺麗に見える場所は、ちょうど湖の中央と見定め、向かう。
湖面に降り立つ
氷の暑さを見極めている?
中央へ向かおう
この辺りがど真ん中
ワカサギテントの向こうに磐梯山
櫛ケ峰と磐梯山
爆裂火口がよく分かる
サイトステーションに戻る 
湖の中央で休憩したのち、普段は行かれない湖上の小島を巡りながら帰途に着く。

スノーシュー初日の湖上散策は快晴快適にて終了。

なお、本日は、裏磐梯「雪まつりナイトファンタジー」が行われており、駐車場も祭り会場も盛況であった。夜のなるとロウソクが灯され、花火が上がるとのこと。
行かなかったので詳細は不明。

Day2-1 イエローフォール
Gemini
イエローフォールは、磐梯山の爆裂火口壁に冬の間だけ現れる「幻の氷瀑」です。地中の硫黄分や鉄分を含んだ水が染み出し、幾重にも重なって凍ることで、独特の黄金色を帯びた巨大な氷の滝が形成されます。
ルートは、裏磐梯スキー場を起点とするルートが一般的です。
裏磐梯スキー場のリフトを2本乗り継ぎ、ゲレンデトップからスノーシューで雪上を歩きます。
往復で約2時間〜3時間程度です。

今日はイエローフォールを目指す。
裏磐梯へ向かう高速からくっきりと磐梯山が見える。今日も快晴。
裏磐梯スキー場の駐車場に到着し、シャトルバスでリフト乗り場に行く。
チケット売り場で片道のリフト券を買おうとするも、往復じゃないとダメとのこと。
帰りはスノーシューで降りて来ようとしたのだが、ゲレンデのスノーシュー歩行は禁止とのこと。
山頂往復券2,000円なり。
リフトを2回乗り継ぎ、山頂駅に到着。
スノーシューを履き、イエローフォールを目指す。
磐越自動車道から磐梯山を見る
リフトも磐梯山を目指す
リフト頂上駅
磐梯山火口壁を目指す
磐梯山を前方に見ながら、30分ほど歩くと爆裂火口の火口壁に到着。
水蒸気と思われる煙がもくもくと出ており、活火山であることが分かる。
本日も快晴で、振り向くとグランデコスキー場の上に西吾妻山もくっきりと見える。
火口壁沿いに歩いていくと、ついにイエローフォールに到着。
うーん。今年はあまり出来が良くないのか。
それともいつもこんなもんなのか。

所詮は、冬季の磐梯山登山道の休憩地点でしかないのか。
この北側火口壁からのルートは、積雪期にはよく使われているが、無積雪機にはガレ場となり一般的ではないようだ。
冬には行ける櫛ケ峰も夏場には登山道はない。

確かに黄色ではあるんだけれどね。
今日はアイゼン持ってきてないので、磐梯山には登らないけどね。
振り返ると西吾妻山
イエローフォールはもうすぐだ
イエローフォールに到着
あまりに暑いので半袖のH君
休憩中
休憩中
イエローフォールのすぐそばの大雪原で休憩。
天気も良く、暖かい。景色も良いので大満足である。
今日の目的は達成。
リフト頂上駅へ向かう。

帰りもリフトに乗る。
が、ゲレンデを歩いて降りていく人もいた。
「あれは往復歩きの人。」とH君。
往復歩きならゲレンデ歩いてもいいのか。。。謎である。
リフト駅に着いた
帰りのリフトは降りる時怖い
本日のルート

Day2-2
Gemini 毘沙門沼 
毘沙門沼(びしゃもんぬま)は、「五色沼湖沼群」の中で最大の面積を誇る沼です。1888年の磐梯山噴火によって形成されたこの沼は、エメラルドグリーンやコバルトブルーに輝く神秘的な水面が特徴で、沼越しに雄大な磐梯山の火口壁を一望できる絶景スポットとして知られています。
スノーシューでの毘沙門沼コースは、高低差が少なく初心者向けです。主要なルートには多くの踏み跡(トレース)がありますが、一歩外れると膝まで沈む新雪を体験できます。

午後は五色沼で一番大きな毘沙門沼へ。
昨年も、スノーシューで五色沼に来たが、その時に来てないのが毘沙門沼。
今日、毘沙門沼に行けば、五色沼湖沼群は大体廻ったことになる。
裏磐梯ビジターセンターに車を置き、毘沙門沼に向かう。
裏磐梯ビジターセンター

レストラン五色沼休業中
雪を被った東大巓1,928mが見える
湖の向こうに磐梯山
この辺は磐梯山しかないのである
ここも暑いのだ
ここにもクマがいる
1時間ほど湖の周辺をうろつき、ビジターセンターに戻る。
毘沙門沼を1周できるかと思ったが、思ったより雪が溶けており、断念。
景色の良い北側の湖畔を辿り、五色沼湖沼群コンプリートとなったので、まあよしとしよう。

Day3 中瀬沼探勝路
Gemini
レンゲ沼探照路の中瀬沼展望台からは、明治の噴火でできた複雑な地形の中瀬沼と、荒々しい火口壁を持つ磐梯山を一望でき、裏磐梯を代表する景色として知られています。
中瀬沼探勝路は全長約1.2kmと短く、高低差も少ないため、スノーシュー初心者でも安心して楽しめます。

最終日。天気は崩れた。
当初の予定は、磐梯山塊を構成する赤埴山(1,430m)に登る予定であったが、強風かつ降雪という天候、登っても視界がないということで断念。
レンゲ沼探照路にある中瀬沼へ行くことにする。

初日と同じ、裏磐梯サイトステーション森の駅の駐車場に車を止め、中瀬沼に向かう。
夏では到底歩けない沼の上や山の中の道なきルートを行く。
これがスノーシューの醍醐味である。
1時間ほど掛けて、沼越しの磐梯山が美しい絶景ポイントの中瀬沼展望台休憩所に到着。
やはり本日は天候不良で、絶景は見られなかった。
雲が低いので、赤埴山も同様に雲の中であろう。
レンゲ沼の湖面を歩く
氷が溶けてるよ〜
磐梯山は雲の中。
磐梯山はあそこです
湖の上大好き人間
レンゲ沼
こうして3日間に亘る雪遊びは無事終了し、H君おすすめの温泉に向かったのでした。

今回は昨年に比べ、天気が良く、絶景の中でスノーシューイング楽しめました。
H君ありがとね。また来年。今度はアイゼンも持って行こうか。

<山行記録>全行程スノーシューイング
日程:2026年2月21日〜23日
同行者:Hさん

コースレコード;
21日 天候:快晴
           桧原湖周遊 (13:05〜15:15)
            実歩行時間:2時間00分

22日 天候:快晴
           イエローフォール往復
            リフト頂上駅(9:40)-イエローフォール(10:40)-発(11:25)-リフト頂上駅(12:10)
            実歩行時間:1時間45分
           毘沙門沼周遊 (14:20〜15:20)
            実歩行時間:1時間

23日 天候:曇り
           中瀬沼周遊 (9:15〜10:50)
            実歩行時間:1時間30分

裏磐梯エリア(中ノ沢温泉)にある「いろり湯の宿 大阪屋」は、源泉湧出量日本一を誇る沼尻元湯から引湯した、日本有数の強酸性泉(pH2.1)を楽しめる老舗旅館です。