2026.10.22 【佐渡島 金北山へ】悪天を突き佐渡最高峰を踏む!

金北山から妙見山へ続く稜線
初日は小佐渡方面、2日目は大佐渡を探訪し、佐渡島ツアー最終日。
連日の悪天候から延ばし延ばしになっていた佐渡島最高峰・金北山(1,172m)を登る。

「金北山(きんぽくさん)は、新潟県佐渡市にある山。標高1,171.9mと、島内で最も高い山である。大佐渡山地のほぼ中央に位置する。
北山(ほくさん)と呼ばれていたが、江戸時代初期に佐渡金山が発見されてから現在の名で呼ばれるようになった。
なお、山頂には日本海全域を監視する自衛隊のレーダーサイトがあったが、2010年(平成22年)より、その金北山の西隣の妙見山(みょうけんさん・標高1,042m)山頂に建設され稼動を始めた新型レーダーサイトにその役割が引き継がれた」Wikipediaより

本日の天気予報は「曇りのち晴れ」である。
なるべく遅く出発したいが、帰りのフェリーに乗る時間の問題もある。
天候とも相談し、金北山への最短ルートの白雲台からのピストンとする。
所要時間は約3時間。
大佐渡スカイラインを登り、白雲台に到着。
10時ちょうどに出発する。
航空自衛隊のレーダーサイトがあるため、登山道は途中までは舗装されており、山頂までは砂利道ではあるが、車両通行可能となっている。
雲は低く雨の心配もある上に気温が低く、稜線上は風が強い。
山頂には金北山神社が祀られ、山頂全体は旧レーダーサイトの廃墟となっていて、ここが結構しぶい。中に入れないのが残念。
寒風が吹き荒ぶので休憩もそこそこに引き上げる。
来た道を引き返し、白雲台に近づく頃には、天候も回復し晴れ間も見えてきた。
金北山方面 田んぼにはトキがいる
白雲台の休憩所
白雲台周辺MAP
このゲートからは自衛隊の敷地となる
レーダーサイトが見える
快適な舗装路を進む
豪雨後の道路補修をする自衛隊車両
人らしきものが稜線に 別班か
こちらもレーダーサイト
真野湾方面を見る
だいぶ紅葉も進んでいる
日本海の守りレーダーサイト群
ドローン禁止。当たり前である。
金北山山頂の旧レーダーサイト
秋深まる金北山
山頂の金北山神社に到着
金北山山頂を踏む
山頂標識は戦略上ちょっと低いところにある
真っ赤に染まる稜線
ススキももう終わり頃
大体はこんな道
金北山山頂を振り返る
天気回復の兆し
ありがとう日本の守り
ありがとう航空自衛隊佐渡分屯基地
白雲台に近づく
雲が切れてきた
これにて登山終了です
白雲台休憩所は綺麗
本来であれば、ドンデン山荘からの縦走コースが山道で楽しそうであったが、天候の問題や駐車場所を考えると白雲台からの往復は大正解であった。
出会った登山者は、単独行のおっさん一人だけと静かな山旅となった。
ほぼコースタイム通りに白雲台まで戻ることができ、帰りのフェリーにも余裕を持って間に合ったのである。

<山行記録>
日程:2026年10月22日(木) 日帰り
同行者:Uさん、Yさん
天候:曇り
当初計画;白雲台(10:00)-南北山(11:50)-(休憩)-発(12:20)-白雲台(13:50)

コースレコード;白雲台(10:00)-南北山(11:40)-(休憩)-発(11:50)-白雲台(13:20)

実歩行時間:2時間50分
(コースタイム:3時間20分)

平地に降りて晴れてきた金北山を見上げる









2026.10.10 ~11【北アルプス 鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳】要介護登山も360度北アルプス

爺ヶ岳稜線より剱岳を望む
連休に後立山連峰の鹿島槍(2,889m)と爺ヶ岳(2,670m)に登ってきました。
久しぶりの北アルプス山行となりましたが、天気にも恵まれ最高の山行となりました。

【1日目 大谷原登山口→冷乗越→冷池山荘】
初日のルートは、大谷原登山口から稜線にある冷池山荘までですが、標高差は1,200m超えの急登。
私と言えば、要介護登山に近いヘタレぶり。同行者に助けられ、なんとか冷乗越に辿り着きました。
稜線を登り切ると、目の前には、圧巻の剱・立山連山。
槍穂高も遠望でき北アルプスのほぼ全山が見えました。
登山口はまだ暗い
ヘッデン装着して出発
しばらく歩くと明るくなってくる
紅葉はもう終盤
天気は快晴だが、登りがきつい
目指す鹿島槍が見えてきた
双耳峰だが南峰のが大分高い
稜線に出る頃にはすでにヘロヘロ
急登が続く
危険がいっぱいトラバース
もう一息で主稜線だ。ヘロヘロ〜〜
鹿島槍の全貌 ここから見ると3連峰
なんとか主稜線までたどりつく
冷乗越まで最後の一歩
ようやくトウチャコ〜〜疲れた〜〜
ついに剱立山も姿を現しました
写真もへろへろ〜〜〜大谷頑張れ!
剱岳の勇姿を見よ
冷池山荘に到着。
暮れゆく北アルプス。明日も快晴だ!
さてもう寝る時間だ。

【2日目 冷池山荘→鹿島槍ヶ岳→冷池山荘→爺ヶ岳→種池山荘→扇沢駐車場】
本日はコースタイムで10時間を超えるロングコース。
冷池山荘を3時起きで出発。
暗い中を鹿島槍を目指します。
途中の稜線でご来光を拝み、無事に鹿島槍に到着。
360度北アルプスを堪能し、今回の目的はほぼ完了。
冷池山荘に戻り、下山開始です。
下山途中で、爺ヶ岳、種池山荘に寄り、柏原新道を下ります。
登りの赤岩尾根に比べて柏原新道は斜度も緩く歩きやすいものの、長い長い。
連日のヘロヘロ徘徊山行となりました。
4時過ぎに無事下山。行動時間は12時間を超えるという老人には辛い1日となりました。
今日もヘッデンで出発 テント村を通り過ぎる
布引山到着 まだ夜明け前
赤くなってきた八ヶ岳と富士
夜明けまでに山頂に着くぞ〜
微かに雲海が広がっている
間に合わず鹿島槍手前でご来光
浅間山付近から陽が登る 拝
剱岳にも陽が当たる
槍穂高にも朝が来る
鹿島槍山頂に立つ
白馬、五竜。遠くに妙高山
鹿島槍北峰
鹿島槍山頂から立山連峰を見る
剱岳
立山
槍穂高
八ヶ岳&富士
剱をバックに
山頂も混雑してきたので下山
みんな大好きチングルマ
枯れてもチングルマ
見返せば鹿島槍3連山
冷池テント村まで戻ってきた
冷池山荘にもお別れ
冷乗越を通過
右の山が爺ヶ岳 奥に槍穂が見える
爺ヶ岳中峰に到着
爺ヶ岳南峰を通過
種池山荘はもうすぐだ
少し雲が上がってきた
種池山荘
柏原新道を下る
稜線に種池山荘が見える
おサルがお出迎え
なんとか下山完了!
登山口にトウチャコ
なんとか無事に久しぶりの北アルプス登山を完登できて、個人的には大満足でありましたが、同行してくれた3人の方には、介護登山をさせてしまいご迷惑をおかけしました。
残念であったのは、爺ヶ岳名物の雷鳥さんは、朝方に鳴き声は聞こえましたが、姿はついに見えず。これだけの快晴だとなかなか出てきてくれませんね〜

<山行記録>
日程:2026年10月10日(土)~11日(日) 前泊1泊2日
同行者:HTさん、TMさん、SMさん
天候:1日目快晴、2日目快晴

当初計画
赤岩尾根をひたすら登り冷池山荘で1泊、鹿島槍を登り赤岩尾根を下るシンプルな計画
1日目;
大谷原登山口(6:00)-西俣出合(7:10)-2049地点(10:00)-発(10:10)-冷池山荘(12:30)
歩行時間:6時間20分
<冷池山荘泊>
2日目;冷池山荘(5:00)-鹿島槍ヶ岳(7:10)-発(7:30)-冷池山荘(9:30)-発(9:40)-2049地点(11:00)-発(11:10)-西俣出合(13:00)-大冷橋(14:00)
歩行時間:6時間40分

変更計画
2日目の行程を鹿島槍を登った後、爺ヶ岳経由で柏原新道を下るルートに変更。10時間を超えるロングトレイル
1日目;大谷原登山口(6:00)-西俣出合(7:10)-2049地点(10:00)-発(10:10)-冷池山荘(12:30)
歩行時間:6時間20分
<冷池山荘泊>
2日目;
冷池山荘(4:00)-布引山(5:20)-発(5:30)-鹿島槍ヶ岳(6:20)-発(6:40)-布引山(7:20)-冷池山荘(8:10)
冷池山荘(9:00)-冷乗越(9:10)-爺ヶ岳中鋒(10:40)-発(10:50)-種池山荘(11:30)-発(12:00)-ケルン(13:50)-発(14:00)-扇沢駐車場(15:00)
歩行時間:10時間20分

コースレコード
1日目;
大谷原登山口(5:20)-西俣出合(6:30)-発(6:35)-休憩(7:15)-発(7:20)-休憩(8:40)-発(9:00)-休憩(9:40)-発(10:00)-休憩(11:00)-発(11:15)-冷乗越(12:15)-発(12:35)-冷池山荘(12:50)
歩行時間:6時間5分
<冷池山荘泊>
2日目;
冷池山荘(3:40)-休憩(4:15)-発(4:20)-布引山(5:00)-発(5:05)-鹿島槍ヶ岳(6:20)-発(6:55)-布引山(7:40)-発(7:55)-冷池山荘(8:50)-(朝食)
冷池山荘発(9:50)-冷乗越(10:05)-休憩(10:55)-発(11:00)-爺ヶ岳中鋒(11:25)-発(11:45)-爺ヶ岳南峰(12:05)-発(12:10)-種池山荘(12:25)-(昼食)-発(13:15)-休憩(14:05)-発(14:15)-休憩(14:45)-発(14:50)-休憩(15:20)-発(15:30)-扇沢駐車場(16:10)
歩行時間:8時間55分
北アルプス全望 鹿島槍ヶ岳山頂から